
こんにちは!みくりです!
別府ひとり旅
2日目です!
幻の温泉、鉱泥(こうでい)温泉
朝、早起きして向かった先は
坊主地獄の横にある
”鉱泥温泉”



別府に行ったら絶対入ってほしい!
全国的にも珍しい
美肌にいい”泥湯”です!
営業時間は、たったの3時間!?
鉱泥温泉は
”幻の温泉”
と呼ばれているんです
その理由は
営業時間の短さ!
朝の8:30〜12:00まで
と限られた時間での営業です
その分、午後は温泉のメンテナンスに
時間を使っているそうです
特殊な温泉だけあった
衛生管理に徹底してくれています!
泥湯の入り方
入浴料900円を
支払い着替えると
受付の方が
入浴方法を教えてくれます
- まず、通常の露天風呂で
体をキレイにする - 5分ほど泥湯に浸かる
- 一度出て、泥を乾かす
- また、泥湯に浸かる
これを3セットほど繰り返します

サウナみたいな入り方!
地元民からも愛されている
中に入ると常連さんと思わしき
マダムが4名ほど
入浴していました
泥湯に浸かろうと足を伸ばすと
『滑りやすいから、こっちの
手すりがあるところから
入るといいよ』
『奥は熱いから、この辺がいいよ』
と、教えてくれました

優しさに、ほっこり
その後も
『どこから来たの?』
『この間、娘が結婚してね〜・・・』
なんて、色んな話を楽しみながら
一緒に温泉に浸かりました
保養ランドよりおすすめ?
鉱泥温泉では、
泥を肌に塗り込むことは
できません
ですが、定期的に
下にたまる泥を混ぜに来てくれます
お湯はサラサラしていて
泥感はないものの
成分が全体に行き渡り
とてもいい状態のお湯を作ってくれます

実は、保養ランドに
行くか迷っていたんです・・・
と、マダム達に話したところ
”断然こっち(鉱泥温泉)の方がいい!”
”清潔で泥の管理もしっかりしている”
と教えてくれました
保養ランドは
メインの部分が混浴なので
ひとりだとちょっと・・・
と思いこちらに来ましたが
やはりワニも多いらしく
鉱泥温泉に来てよかった!
水分補給は、しっかりと

この後も、行きたい場所があるので
マダム達にお別れを告げると
『結婚式には、呼んでね〜!』
と、キレキレのジョークが笑

(予定ないけど)
招待状持ってまた来まーす!
本当にまた来て、出会いたいです笑
お風呂は熱めのお湯だったので
体の奥から温まりました
湯上がりは、しっかり水分補給と休憩です
窓からいい風が入ってきて
とても気持ちがいい!

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