別府旅 その2 

Uncategorized
みくり
みくり

こんにちは!みくりです!

前回に続き、別府旅の様子をお届けします!

鬼滅の聖地!?八幡竈門神社

以前のブログを、ご覧になった方は
ご存じかと思いますが
私みくりは、”鬼滅ファン”です!

そして
大分県は”鬼滅の刃”の聖地
と呼ばれています

その理由がいくつかあるので
ご紹介していきます!笑
※ネタバレ注意※

名前が一緒!?

大分県が聖地と呼ばれる
その一番のきっかけは
別府市にある


”八幡竈門(かまど)神社”の存在です

この神社の名前にある”竈門”

主人公、竈門 炭治郎(かまどたんじろう)

と同じ名前なんです!

人食い鬼の伝説

拝殿の階段を降りると、鳥居があります

その下に石段が続くのですが
実はこの石段・・・

鬼が造った99の石段

とされています

みくり
みくり

しかも、人食い鬼!

でも、なぜ鬼が石段を造ったのか?

昔、竈門の里には
悪い鬼が住んでいて
夜毎に現れては人々を食べ里を荒らしていました

里人は、八幡様に鬼の退治を依頼すると
八幡様は、鬼にある約束をさせます

一晩の内に百の石段を造ったら
毎年人間をいけにえにやろう
もし出来なければ今後里に来てはならぬ』

と、いうものでした

しかし、99段まで造ったところで
夜が明けてしまいます


鬼は驚いて逃げていき
2度と現れなくなったそうです

これって、
太陽の光を浴びると
消滅する鬼滅の鬼

とリンクしていますよね!?

この場所からは
別府湾が一望できます

さらに春分の日と秋分の日は
鳥居の真ん中から朝日が登るそうで

絶景パワースポット

としても注目ですね!

竈門神楽

神社には、古くから”かまど神楽”が伝わっていて
祭事では、神楽を舞うそうです

これも主人公、炭治郎が
使う呼吸の一つ”ヒノカミ神楽”
とリンクしてますね!

龍の水神様

拝殿の中を覗くと、天井に龍の絵があります

火災から守ってくれる
”龍の水神様”です

これもまた主人公の炭治郎が使う

”水の呼吸、拾ノ型、生生流転”

に、そっくりです!
刀を振るときに、背景にうねる龍
現れるのですが
まさにコレです!笑

鬼滅ファンは行ってほしい

ここまで共通点が多いと
すごくテンションが上がりますね!笑

実は大分旅行を決めるまでは、
聖地と呼ばれていることを
知りませんでした笑

すっかり鬼滅の世界に
浸ってしまい
神社にいたカラスですら

みくり
みくり

鎹鴉(かすがいがらす)かな?

と、写真を撮っていました笑

改めて見ると
これ、カラスかな・・・?笑

八幡竈門神社は
鬼滅の聖地抜きにしても
見どころはたくさんあるので
別府に行った際は
立ち寄ってみてほしいスポットです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました